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日常で思うことや趣味に関してをつれづれと
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080127-00000908-san-soci

ミリメシか、ちょっと食べてみたいな。
自衛隊のものが割とおいしくて、他国の軍隊との合同練習の時にうらやましがられたとか何とか。

この記事をみて、ちょっと路線は違うのかもしれないけど、無人島なんかでサバイバルになったときにサバイバルメシもうまくすればはやるのではないのかな。

「この草は食べられる!」とか「何もないところでのご飯の炊き方」とか
そういったものもある意味おもしろいかもしれないな。


ちょっと「サバイバル戦術」というカテゴリを作ってまとめてみたくなってきた。


グルメは戦闘食? 「ミリメシ」ブーム

 軍隊の食事、通称「ミリメシ」がブームを呼んでいる。マニア向けに出版された専門書が、女性も含む幅広い層にウケて続編が刊行されるヒット作に。クレーンゲーム機の景品にも自衛隊仕様のミリメシが登場して品切れが続出。インターネットのオークションでも高値で取引されている。究極の機能食か、それともB級グルメの一種か。なぜ、いまミリメシ?(菊地剛)

 ミリメシとは、軍隊や自衛隊で支給される携帯保存食や料理のこと。栄養価の高いクッキー、缶詰のパスタやシチュー、レトルトパックのステーキのほか、自衛隊ならタクアンの缶詰というふうにそれぞれのお国柄が反映されている。

 ブームの火付け役になった本が『世界のミリメシを実食する』(ワールドフォトプレス社)だ。12カ国を比較し、味や食感をカラー写真付きで解説。歴史背景にも触れ食文化としてのミリメシに切り込んでいる。

 「マニア向けの出版でしたが、一般の方、特に女性からの反響が大きく、驚いています」と出版元の担当者。自衛隊内の食堂などに焦点をあてた『続・ミリメシおかわり!』も出版され、あわせて8万部以上という、この手の本としては異例のヒット作になった。
 
 一方、アミューズメント施設を手がけるセガ(東京都大田区)は“防衛省御用達”メーカーと提携し昨年12月、全国の系列150店舗でクレーンゲーム機の景品にレトルトのパエリアなどミリメシを導入。

 店頭に並ぶやいなや品切れになる店舗が続出し、「保存食として、ぜひ手に入れたい」という主婦からの問い合わせも。反響が大きいため、異例の再生産に踏み切った。

 こうしたブームについて、『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!-ミリタリー・グルメ』(光人社)の著者で、従軍取材などを通じて各国のミリメシを食べ尽くしている軍事ジャーナリストの大久保義信さんは「戦闘糧食には、国の文化や食への考え方が反映されているので、知的な興味をひくのでは」と分析している。
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