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フリーター4年連続減=高齢化一段と-07年労働力調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000111-jij-pol

フリーター人口が6万人減ったそうです。

まず、フリーターは15–34歳のパートタイムやアルバイト。
35–44歳はフリーターとは呼ばず、ただのパートタイムやアルバイト。

24歳以下が6万人減少。25–34歳は人数変わらず。
34–44歳は6万人増加。

単純に見ると、一応最近は売り手市場らしいので、新規にフリーターになる人が減少したため、24歳以下の数が減り、高齢側を見ると、氷河期世代は44歳よりも下の世代ですので、当然45歳になるよりも、35歳になるパート・アルバイトの方が多い。だから、増加した。

そんなところじゃないでしょうか。実際はほとんど効果がないんじゃないでしょうか。
25–34歳が減少しているのなら効果があったと見てもよいのかもしれませんが。
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フリーター4年連続減=高齢化一段と-07年労働力調査

 総務省が29日まとめた2007年の労働力調査によると、フリーター人口は前年を6万人下回る181万人となり、4年連続で減少した。雇用情勢の回復や雇用対策が奏功したようだ。ただ、就職氷河期で正社員として就職できなかった「年長フリーター」は減っておらず、高年齢での就職が難しい実態が改めて浮かび上がった。
 フリーターは15~34歳のパートタイムやアルバイト。07年の人数を年齢別に見ると、24歳以下は89万人で6万人減ったが、25~34歳は前年と同じ92万人で、全体の高年齢化が進んだ。また、フリーターの定義からは外れるが、35~44歳のパート・アルバイトは38万人と6万人増えており、「元フリーター」が定職に就かないまま年齢を重ねている可能性も高い。
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