日常で思うことや趣味に関してをつれづれと
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080128-00000062-yom-sci
数学力アップだそうです。
この記事はどう判断すればいいんだろう。学生の学力低下は感じているし、どう見てもあがっているとは思えないんだよね。
引っかかる点としては、『「数学3」と「数学C」を履修している高校3年生』ここかな。今の時代で数学3と数学Cを履修してるということは、理系高校3年生のなかでも数学を捨てていない子たちになってしまうような気がします(選択制だったらの話ですが)。当時、どのような生徒を対象にしていたのかわからないけど、比較対象が同じなのか疑問です。
3年間の成績を比べると成績が低下しているわけだからこちらの方が問題かと思います。こちらの3年間は比較対象の条件が一緒でしょうから。
実際にあがっているのであれば喜ばしいことです。
数学力アップだそうです。
この記事はどう判断すればいいんだろう。学生の学力低下は感じているし、どう見てもあがっているとは思えないんだよね。
引っかかる点としては、『「数学3」と「数学C」を履修している高校3年生』ここかな。今の時代で数学3と数学Cを履修してるということは、理系高校3年生のなかでも数学を捨てていない子たちになってしまうような気がします(選択制だったらの話ですが)。当時、どのような生徒を対象にしていたのかわからないけど、比較対象が同じなのか疑問です。
3年間の成績を比べると成績が低下しているわけだからこちらの方が問題かと思います。こちらの3年間は比較対象の条件が一緒でしょうから。
実際にあがっているのであれば喜ばしいことです。
理系高3の数学力、30年前よりアップ
子どもの理数離れが懸念されているなか、理系高校生の数学力はおよそ30年前よりも上がっていることが、東京理科大学数学教育研究所が1万人を対象に行った学力調査で判明した。
理科大への進学者が多い高校580校から任意に選び、調査協力を呼びかけた。2005年から3年間実施し、31都道府県からのべ146校が参加。「数学3」と「数学C」を履修している高校3年生に問題を出した。
問題のうち約30問を国際教育到達度評価学会(IEA)が理系高校生に行った1980年度の国際数学教育調査(SIMS)と同一の問題にし、比較した。その結果、今回調査のほうが成績が上だった問題が全体の66・3%もあり、同程度が21・7%だった。80年度より成績が下回った問題は11・9%にとどまった。同研究所の澤田利夫所長は「理系の生徒の学力は長期的にみて低下していないことが証明できた」と話している。
ただ、3年間の成績を比較すると、平均正答率は徐々に下がり、特に、図形など記述式で証明を求める問題の成績低下が著しかった。
昨年12月に発表された経済協力開発機構(OECD)の国際学習到達度調査(06年実施)の結果では、日本の15歳の「数学的応用力」が03年の6位から10位に転落。文部科学省が来年度からの新学習指導要領で理数系の強化対策を打ち出していた。
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