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中国製ギョーザで意識不明も=千葉や兵庫、女児ら10人中毒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000128-jij-soci

今度は餃子ですか。本当にもう中国産は食べられないね。早くチャイナフリーを推進して欲しいと思うけど、政治的に無理でしょうな。

<中国産ギョーザ>リスク低い冷凍食品の中毒に衝撃 厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000122-mai-soci

こういう記事もあるみたいだから、チェックの甘さは否めませんな。
農薬の有無もちゃんと調べようよ。農薬はついているものだから別に調べる必要ないという感じがしますね。
それ以前に、いままで中国産でいろいろ出てきているにもかかわらず、このチェック態勢の甘さ。
ウナギの時に、中国と日本でしっかりチェックしているから安心だとかいってた輸入業者もいましたが、やっぱりあてにならないということが示されましたね。
厚労省チェックではじいたならともかく、被害が出てしまってはいけません。

外食すると中国食品は避けられないけど、自炊をすればなんとか回避できるはず(もちろん偽装がなければ)
偽装と相まって、本当に何を信用していいのかわかりません。

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餃子のスゝメ

ジャンル:単行本
著:パラダイス 山元
価格:¥1,260
評価の平均:
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中国製ギョーザで意識不明も=千葉や兵庫、女児ら10人中毒

 千葉県や兵庫県の3家族計10人が、スーパーで購入した中国製冷凍ギョーザを食べた後、腹痛や吐き気、下痢などの中毒症状を訴え、9人が入院、うち女児1人が一時意識不明になっていたことが30日、分かった。パッケージ内側からは、殺虫剤として農薬にも使われる有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。致死量は体重50キロの人で約1.5グラム。千葉、兵庫両県警は薬物混入量や流通経路などを調べている。
 被害を訴えたのは、千葉県市川市原木の飲食店店員の女性(47)と子供4人、千葉市稲毛区の母娘、兵庫県高砂市高砂町の親子3人。
 問題のギョーザは、中国河北省の「天洋食品」が製造したもので、輸入者は東京都品川区の「ジェイティフーズ」。千葉では「手作り餃子」(40個入り)、兵庫では「手包みひとくち餃子」(20個入り)という商品名で販売されていた。
 調べによると、市川市の女性ら一家は昨年末、同市内のスーパー「ちばコープ市川店」で冷凍ギョーザを購入。今月22日午後8時ごろ、自宅で調理し食べた際、長女(18)と長男(10)は異常を感じて吐き出したが、二男(8)と二女(5)はそのまま食べた。約30分後、腹痛などの症状が一斉に出て病院に運ばれたが、二女は一時意識不明、他の4人も重症。いずれもその後快方に向かっているという。
 また千葉市の母(36)と娘(3)は昨年12月28日、自宅でギョーザを食べ、母親が入院。高砂市の夫婦と息子も今月5日、自宅で食べて入院した。食べた直後などに症状が出たという。
 千葉県警などによると、メタミドホスは商品のパッケージの内側から検出された。袋には針の穴などは確認されておらず、当初から農薬成分が混入していた可能性が高いとみられる。 



<中国産ギョーザ>リスク低い冷凍食品の中毒に衝撃 厚労省

 中国産冷凍ギョーザによる中毒症状で、厚生労働省は、農薬残留のリスクが生鮮品よりも低い冷凍食品から、殺虫剤が検出された事態に強い衝撃を受けている。輸入時のサンプル検査では、加工された食品の大半について、細菌や添加物などをチェックするにとどまり、農薬の有無は調べていない。検査の「抜け穴」から健康被害が出た形で、監視体制の強化を求める声が高まりそうだ。 

 厚労省は、輸入食品の約5%を抜き打ちで検査し、食品衛生法違反が見つかれば、検査命令などの措置で以降の監視を強めている。食品安全部によると、問題のギョーザと同じ製造元の冷凍ギョーザは昨年1月以降で155回の輸入があり、うち8回は検疫所でサンプル検査を受けたが、違反は見つからなかったという。

 しかし、いずれも細菌や添加物の量が基準の範囲内にあるかどうかの検査で、そもそも残留基準がない農薬は対象外。また、サンプル検査とは別に、輸入業者は検疫所に輸入届け出書を毎回出さねばならないが、記載内容は▽原材料▽添加物▽製造方法--で、加工品の原材料に使っている農薬まで申請する必要はない。

 農林水産省農薬対策室によると、成分が検出されたメタミドホスは、他の農薬に比べ急性毒性が高いが、加熱調理することで成分が分解され毒性も弱くなるという。問題のギョーザは、冷凍前にも加熱処理されていることになっており、厚労省の担当者は「仮に原材料の一つに高濃度の農薬が付着していても、加工品で中毒症状が起きるとは想像しにくい。包装や流通の過程で混入した可能性も考えられる」と指摘する。【清水健二、北川仁士】
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