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日常で思うことや趣味に関してをつれづれと
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今回はややこしかったなぁ

ホロがとらわれて、教会に連れて行くという脅しに使われる。
この時代は教会の権力が一番強いので、ホロを悪魔憑きとして連れて行かれると、悪魔憑きに与した者としてロレンスとミローネ商会は立場が危うくなる。だから手を引けと、いうのが狙い。

当然、ミローネ商会側はそれを阻止しなければならないので、どうするか。
現在、メディオ商会はホロをとらえているので、メディオ商会が悪魔憑きをかくまったとして教会に先に告発すればよいという考えがある。しかし、ロレンスとしては、ホロを教会に売る訳にはいかないし、メディオ商会側も、実際はミローネ商会がかくまっていたのだというようなミローネ商会側に不利な証言をするだろう。と、なるとこの作戦は今ひとつということになる。

トレニー王国は、トレニー銀貨の銀含有率を下げて、低レベルの銀貨を多く鋳造する。それによって今のところはトレニー銀貨の評価はういずれ下がるのだけど、その前に貨幣を多く発行することで一時的に大金を手にすることができる。それがトレニー王国側の目的。しかし、この方法は長期的にはよくなくて、貨幣の価値が下がれば意味がなくなってしまう。

純度の低いトレニー銀貨でトレニー国王から国権(鉱山の採掘権、造幣権、関税設定権、市場管理権)を引き出せるというのがよくわからないけど、いずれトレニー王国は銀貨の価値をもとに戻そうとするけど、そのためには純度の低い銀貨が大量に必要となる。純度の低い銀貨を大量に得て、再び純度を戻し、大半の純度が戻れば価値は元に戻る。ばれる前に戻すのがよいのだけど。ということかな。

その国権をメディオ商会より先に引き出して、ホロと交換の交渉をするところが、ホロ奪還の作戦となるようだ、
メディオ商会はトレニー王国を敵に回すと、商売上でいろいろと不都合があるのか(?)トレニー王国が不利になるような告発はできなくなるため、交渉のカードが消える。トレニー王国も教会を敵に回せないし、取引を公にしたくないため、この交渉のことは黙っている。

ということでよいのかな。
先にトレニー王国と交渉をし、その間に告発されると困るので、ホロを前もって奪還しておき、交渉が終わるまで逃げ続けることに。

割とよくねられているなぁ。

奪還の祭に、地下水路を通ることになるのだけど、さすが大きい都市なだけあって地下水路も発達しているなぁ。


奪還後のロレンスとホロにニヤニヤ。
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